お知らせ公開日:2020年12月4日
令和2年11月25日に宗像市において、高病原性鳥インフルエンザが発生し、
9万羽強の鶏が殺処分されたほか、環境省により発生地点から半径10km圏内が
野鳥監視重点区域に指定されたところです。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では人に感染しないと
考えられていますが、公園利用者が野鳥と接するにあたり、以下のことにご留意下さい。
1 野鳥に近づいたり素手で触らないこと。
2 野鳥の排せつ物等に触れたときは手洗い、うがいをすること。
3 靴で野鳥の糞を踏まないよう十分注意すること。
4 野鳥を追い立てたり捕まえようとしないこと。
5 死亡野鳥や傷病野鳥を見つけたら、触らずに公園管理事務所に連絡してください。